兵隊の数は一見多ければ多いほどいいと思われがちですが、兵隊を生産し維持するのには膨大な費用が必要となります。
場合によって適正な兵隊の数が違うので、自分にあった兵隊の数を見ていきましょう。

はじめに

上級者になっても使う兵隊はレベル(T7)以上の兵隊となります。(T2車両は除く)
もちろんT6以下の兵隊も序盤の略奪や街頭勢力の討伐などで活躍してくれますが、最終的に解雇することになります。
上級者が新しい都市で別荘レベル19/22(T7/T8兵隊生産可能レベル)まで加速するのはこのためです。
そのためT6以下の兵隊は大量生産せず、必要に応じて作っていきましょう。

兵隊の数と確認方法

兵隊の数は別荘画面にて左側で立っている男性の「執事」をタップすると確認できます。

執事をタップするとこのような画面に切り替わり、隊員の総人数、出動可能な行動隊の数、現金支出（給与）、負傷者人数（入院者）を確認することができます。

1行動隊の人数上限と確認方法

行動隊の上限人数はレストランをタップすると確認できます。

兵隊を解雇する方法

執事をタップした画面より、解雇したい兵士をタップするとその兵士の詳細が出るので「ー（マイナス）」ボタンをタップすると任意の数を解雇できます。

兵隊の適正な数

何を以って適正とするかによって答えが変わってきます。
目的を明確にすることで適正な数が見えてきます。

まず兵隊を訓練するには「時間or時短アイテム」＋「資源」が必要になります。
また兵隊はいるだけでも給与を払う必要があります。
そのため無計画に兵隊を量産するのが必ずしも正確ではありません。

最低兵数

微無課金者には兵数は作りすぎるのもデメリットがありますが、少なすぎても略奪や街頭討伐などができないので、ある程度兵数を確保したいです。

1. 略奪に必要な兵数(T2車両がおすすめ)
2. 街頭勢力、傭兵、イベントを適度にこなせる兵隊

上記を満たせる兵数で最低の人数を見つけましょう。

課金度別の兵隊適正数

無課金の方

無課金の方は限りある資源を有効的に活用するため基本病院の収容可能量と同数、必要に応じて足すというスタイルがいいでしょう。

微課金の方

ここではおよそ月課金額１万円程度とします。
この層の人はある程度戦闘に参加できる強さにいると思いますが、無尽蔵に作るわけには行かないと思います。
よって、戦闘時以外は時短アイテムを使わず出来るだけ兵隊を作ります。
[行動隊上限(1-5)] X [行動隊の上限人数] +[場合によってT2車両] = 総兵隊数
これだけいればキルイベ等を除き十分にイベントでも活躍できるでしょう。
キルイベ等に参加する方は状況に合わせて兵隊を足しましょう。

高額課金の方

我々が微無課金でゲームを楽しめるのはこの層の方のおかげです。
自分のプレイスタイルに合わせて兵隊を作るといいでしょう。
ただし内政「建築レベル、産業投資、バフ」などをしっかり整えた上で兵隊を作る方が効率的です。

注意点

このゲームでは「損失、損害」という概念が存在します。
リアルマネーで量産した兵隊の場合はそのままリアルマネーの損失といえるでしょう。
損失とは基本的に兵隊が殺される場合のみです。
言い換えると、兵隊がいなければどんなに攻撃されても損害は０ということになります。
兵隊はゲームを楽しむ上で重要ですが自分のプレイスタイルにあった適正な数を作ることが重要となります。